この度、コプログループの一社である株式会社CGM JAPANにて、新型コロナウイルスやクーデターの影響により困窮するミャンマーの人々に向けて、クラウドファンディング（READY FOR）でのチャリティープロジェクトを発足致しました。
CGM JAPANからのコメントをご紹介いたします。
株式会社CGM JAPANでは、日本で働きたいミャンマー人の方々のキャリア創造支援を事業として展開しており、この度の様々な困難に際して、関わりの深いミャンマーの人々に対して「何かできることはないか」と考え、今回のプロジェクトで人道支援を行うことを決めました。
日々の報道では、現地の危機的な状況が映し出されておりますが、本プロジェクトが現地の多くの方々の笑顔を取り戻す小さなきっかけになってくれたらと願っております。
【プロジェクトについて】
「READYFOR」というプラットフォームを利用し、クラウドファンディングにて支援を募ります。
本プロジェクトは政治的なメッセージを控え、あくまで現地で生活に困っている方々を対象とした人道支援が目的です。人道支援としての寄付にご理解頂ける方のご賛同をお待ちしております。
なお、今回私たちは2つのデザインにミャンマーへの想いを載せて「チャリティーTシャツ」を制作いたしました。ご支援頂いた方には、リターンとして発送させて頂きます。
①HOPE Tシャツ
フロントのデザインには、ミャンマーの地図を「HOPE」の文字に組み込んでいます。
困窮する方々が一人でも多く救われるように、一日でも早く本来の日常を取り戻せるようにという願いを込めました。
②#SaveMyanmar Tシャツ
フロントのデザインには「#SaveMyanmar」の文字をプリントし、バックデザインには日本とミャンマーそれぞれの特色あるモチーフで円を描いています。
親日国であるミャンマーと日本の繋がりを意識しました。
【ミャンマーへの支援実施について】
皆さまからお預かりしたご支援については、READYFOR手数料、Tシャツ制作費、現地までの運送費といった諸経費を除き、人道支援の為に活用させて頂き、各地の状況に合わせて食料・物資をお届け致します。
現在、ミャンマー現地の情勢が不安定な事もあり、支援実施には時間を要する可能性がございますが、今回のプロジェクトで行った支援内容は必ず、報告書を通して皆さまに共有させて頂きます。
私たちのこの企画への想いを動画にまとめました。
ぜひ一度こちらもご覧ください。
本プロジェクトが、ミャンマーの「平穏な日常」に向けて希望を持って頂く、一つのきっかけになってくれたらと願っております。
